ステキ農園で先日まいたヒマワリの種はすくすくと育ち、芽がでてきました。いろんな野菜も大きくなり、ズッキーニやバジルは収穫できます。
夏休みには、きゅうりやトマトなど、収穫祭ができるといいな!
6月のぱわふる工房は、牛乳パックで作る小物入れと、折り紙で作る雨の中のアジサイです。
小物入れは、スタッフがやり方を教え、思い思いの絵を書いて完成させました。
アジサイはスタッフと一緒に折り紙を順番に折り、台紙に貼っていきました。普段、工作には消極的なお子さんも、誘ったら「やってみようかな?」と言ってくれ、完成したら「出来たよ!」と喜んでくれました。
ステキ農園では社長や常務、施設長が沢山の野菜を植えました。子供たちも畑を耕したり、水をまくお手伝いをしてくれました。すでにかなり育っているものもあります。じゃがいも、たまねぎ、にんにく、トマト、きゅうり、なす、とうもろこし、プチキュウリ、ズッキーニ、バジル、すいか、枝豆、落花生、ねぎ、ブルーベリー、長芋など収穫祭ができることを願いつつ、野菜の成長を日々楽しみにしています。
土曜日は元気な花がさくようにと願いながら、ヒマワリの種を植えました。この種は福島ひまわり里親プロジェクトから送ってこられた種です。たっぷり水をやり、芽がでてくるのを心待ちにしています。
第3土曜日はEスポーツを開催しました。
自分以外の時間は他の子がやっているのを応援したり、見守ったりする姿がみられました。
午後からのフリータイムではすきなゲームをやりたい子が集まり、どんなゲームをどのくらいやったらいいかを話しあいました。数あるゲームの中から3ツ選び、20分ずつ行うことを決めました。
ゲームの技術よりも自分たちでどんなゲームをどれだけやろうかということを決めていくことが素晴らしいことだと思いました。
月に一度のブロック療育ですが、取り組んでから半年経過しました。
当初は手順書の見方もわからなかったお子さんが理解できるようになったり、平面的にしか理解できなかったお子さんもパーツを立体的に付けることができるようになったり、ブロックに全く興味のなかったお子さんも自分でブロックを触ったり、重ねたりして遊ぶことができるようになりました。
GW中に図書館で「レゴレシピ」という本を借りてきました。内容は動物の作り方が記載されておりましたが、子供たちで本を手にとり、「この部品はどれ?」など、相談して作成する姿が見られました。「先生見て!できたよ!」とみせてくれました。ぱわふるタウンを作り、沢山の動物、家、いろんなものをみんなで作って楽しみました。