手作りのシトラスリボンが届きました。
まだまだ厳しいコロナ禍ですが、ぱわふるにかわいい手作りシトラスリボンが届きました。
届けてくれたのは、現在休止中の生活介護サービスを利用していた方です。
生活介護利用中に習得した組紐技術を発揮して素敵なシトラスリボンが誕生しました。
とても勉強熱心な方で、組み方や、配色など研究して作られたそうです。その方のお人柄が表れたやさしい色合いです。
ぱわふるの玄関に飾ってあるのでぜひ、ご覧ください。
1カ月に1回同じ体操をくり返し行っています。
動きが単純な体操ですが、毎回継続し、体を動かすことを習慣化することを目的としています。
今回は壁に映し出された簡単リズム体操、サザエさん体操、エビカ二ミクス、ラーメン体操という4種類の体操を間隔をあけて行いました。
今年も福島ひまわり里親プロジェクト事務局からきずなの種セットが届きました。福島ひまわり里親プロジェクトとは2011年5月、東日本大震災から2か月が過ぎた頃福島県内の若手経営者を中心とする「チームふくしま」によって立ち上げられたプロジェクトで、福島から送られてきたひまわりの種を育ててできた種を福島に送り返し、その種によって福島県内の学校教育機関や観光地、地域などで「復興のシンボル」としてひまわりがまた咲き誇れるという企画です。2011年5月に発足されたこのプロジェクトは今年で丸10年たち、ステキバリエーションもからふるを設立した当初からこのプロジェクトに参加しています。
ぱわふるでは、個人でやりたいことをスタッフと考え、計画をたてて作る活動をしています。工作やソーイングなど、本人がこんな感じで作りたいという意志をスタッフに伝え、それをどうやったら形になるのかを本人とスタッフとで考えていきます。1度ではできないので、何度かにわけて完成させます。そして、出来たときの喜びを一緒に感じています。
土曜日はアートデーということで季節を先取りして鯉のぼり制作をしました。今回の鯉のぼりはうろこの部分に番号を書き、その番号通りに折り紙を貼っていくというテーマに制作しました。 あらかじめ番号がかいてある台紙に1,赤 2オレンジ 3黄色という色の折り紙を貼っていく作業です。1の折り紙だけを先に貼っていったり、1,2、3と順番に貼っていったり、貼り方を工夫して、考えて貼ることができました。好きな色で塗ったしっぽと目でそれぞれのオリジナル鯉のぼりができました。