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ぱわふる企画おしえて博士コーナー

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ぱわふる企画 おしえて博士コーナー

インターネットに関するアンケート結果についてお伝えします



クウ~ン!
博士、今日も朝早くおきれなかったワン・・・


ワッツ。遅かったじゃないか
昨日も夜遅くまでインターネットを見ていたんじゃないか?
インターネットについてこんな結果がでているぞ。
山越保育士、ぱわふるでのアンケートの結果をおしえてくれ!

はーい。わかりました。
今回「ぱわふるミニアンケート」にご協力をいただき誠にありがとうございました。
 アンケートの結果から、インターネット環境(IT)を導入しているご家庭が、全ご家庭で導入していること又、同時に学校のリモート授業の為、Wi-Fi機能も導入されている事が多いということが今回のアンケート結果で判明しました。 (ぱわふるご利用のご家庭のみ)

 コロナ禍で学校が休校の為、リモート授業を取り入れる学校など、我々大人にとっても電子決済でお財布代わりになるといったIT環境が身近な生活の一部となっております。

 デジタル機器が生まれながら生活環境にあり接している為、今の子供達は「デジタルネイティブ世代」とも呼ばれています。
 最近ではIT環境の変化が加速度を増しネットに関わるトラブルが低年齢化しているとのデータも出ております。 

 さて、ITを使用しての子供達の変化では、「たくさんの情報をITから得る事ができた」「目覚まし時計では起きないが、動画の音ですぐに起床する」「言葉を覚えた」「調べたい事があると自分で調べる力がついた」等の良い影響もある一方、目が悪くなった等のご意見もいただいております。

では、アンケート結果をご覧ください。  

6以降は下の画像をクリックするとPDFで開きます

アンケートにもありましたが、視力低下を防ぐ方法は
①「スマホ・ゲームなど40分以上使用しない。40~50分毎に目を休ませる。」
②「正しい姿勢。背中が丸まらないよう適度に姿勢の訂正の声掛け」
③「本を見る際は30cm程度距離を。TVを見る際は1メートル以上の距離をとる」
④「遠くをみる事により、近くを見ていた目の筋肉をほぐそう」などがあります。
(りんごちゃんのおけいこラボHP.大森海岸やまもと眼科内科。院長山本央子氏記事より)

 また、睡眠前の動画使用はブルーライトにより脳が覚醒し、興奮して「昼間だ」と錯覚してしまい、眠りを誘うホルモン「メラトニン」の分泌が抑制され、眠れなくなった・眠りが浅いのは?とも言われております。(医療法人社団勝榮会いりたに内科クリニック様HPより)

 厚生労働省でも睡眠前の動画閲覧については注意を呼び掛けています。
 しかし現在ITは大人・子供達の生活に深く浸透しており、私、山越も勉強などでITを使用した事があり、その恩恵は大きく、生活の一部となっている面があります。

『IT=危険』ではなく、使い方によっては、プラスにもなりマイナスにもなります。
生活からなくす事が今更できないので、ITについて子供達と大人がどうやって上手く使っていくかがポイントだと思います。良く話し合ったり、危険性についても説明する必要があると考えられます。


たしかにインターネットは楽しいことがいっぱいだが、良く寝て
休むことで毎日元気よく過ごすことができるんじゃ。
ワッツ。時間を決めて使おうな!


そうだね! 時間を決めて使うワン!
朝、スッキリ起きてきて、あいさつするワン!
ぱわふるってわんだふる!